川崎町とは

川崎町っこんなところ

福岡の都心部からすぐ。美しい自然が広がる

福岡県のほぼ真ん中に位置し、南北12.6km、東西4.9kmと縦に長く広がる川崎町。総面積は36.12㎢で、広大な田園風景を見渡すことができます。福岡市と北九州市の都心部から、いずれも車で90分ほどとアクセスは抜群。また、炭鉱の町として栄えた昭和30年代は、中小規模の炭鉱が存在。国内有数の炭鉱地帯である筑豊炭田の一角を担い、町には人々の情熱と笑顔があふれていました。当時の人情や真心は、閉山から半世紀以上経った今も変わりません。散歩中に出会った人との立ち話に、「こんにちは!」と元気よく駆けていく子どもたち。町を歩けば、飾り気のない人の温もりに触れることができます。手つかずの自然が残る赤村や霊峰・英彦山に抱かれた添田町など、魅力的なエリアも隣接しています。

肥沃な大地の恵みと自慢の農作物たち

四季折々の自然は、川崎町を代表する景観のひとつです。春は花見客を楽しませる満開の桜、夏は活き活きと咲く向日葵、秋は棚田を赤く染める彼岸花、そして晩秋は冬支度を始める紅葉や銀杏の木。慌ただしい日常では見落としがちな季節の移ろいを、美しい自然の風景で感じられます。そんな川崎町は、盆地ならではの寒暖差がもたらす農作物が自慢。畑にはさまざまな野菜が根を張り、果樹園にはイチゴ、リンゴといった果実がたわわに実ります。さらに秋になると、黄金色に輝く稲穂が一面を覆います。安宅川などの清流の恩恵を受けた「安真木のお米」は、風味、甘み、艶とどれをとっても文句なしの美味しさ。肥沃な大地で、農家の愛情をたっぷり受けて育った農作物もまた、都会では気づくことの少ない”旬”を感じさせてくれます。

川崎町の見どころ

  • 川崎町農産物直売所De・愛

    生産者が丹精を込めて作った
    新鮮で安全な商品がずらり
    安宅川と中元寺川が交わる場所に建つ直売所。朝に採れた新鮮な野菜や果物、清流の恵みを受けた「安真木のお米」をはじめ、パンやジャムといった加工品、さらには花苗や工芸品など川崎町の特産が揃います。地元の生産者が直接持ち込む安心のシステムなので、新鮮かつ安心・安全です。
    住所/川崎町安眞木5308-1
    電話/0947-72-8249

  • 藤江氏魚楽園

    季節ごとの風景が目の前に広がる
    画僧・雪舟が築庭した国の名勝
    室町時代、雪舟が田川郡に滞在した際に造ったといわれる庭園。「魚楽園」という名は、中国の詩経にある「魚楽しければ、人また楽し」から名付けられました。庭園には木花が四季折々の表情を見せ、特に秋の紅葉は絵画の中にいるような光景が広がります。
    住所/川崎町大字安眞木6388  電話/0947-72-7777
    ※現在、豪雨災害により閉園中。2019年5月以降に開園

  • 雪舟ロード

    視界に広がる美しい山川の風景
    爽やかな風を感じてのんびりお散歩
    2007年夏に、旧国鉄上山田線の廃線跡地に整備されたサイクリングロード。区間は、旧JR真崎駅付近~熊ヶ畑トンネルの2km。澄んだ空気のなか、春は桜、秋は楓や紅葉を眺めながら、ウォーキングやサイクリングを楽しめます。
    住所/川崎町大字安眞木
    電話/0947-72-3000(川崎町役場商工観光課)

  • 川崎町城山子どもの森公園

    育ち盛りの子どもたちに大人気
    春は家族みんなでお花見も!
    「子どもが遠足や遊びに行く場所を整備して欲しい」という要望を受け、町制施行80周年記念事業の一環として開園。自然景観を活かしたツリーハウスや遊具があるほか、春はヤマザクラやソメイヨシノが咲きます。
    住所/川崎町大字川崎3419-2
    電話/0947-72-3000(川崎町役場商工観光課)

  • ラピュタファーム

    観光果樹園で果物狩りや
    地元の食材で作る料理を堪能
    梨やぶどう、すももなどの果物狩りを体験できるほか、レストランでは園内や地元の野菜を使った料理をバイキング形式で提供。体験学習農園(ちびっこ農園など)やバーベキューハウスもあり、自然に触れながら旬を感じられます。
    住所/川崎町大字安眞木4408-11
    電話/0947-47-4000
川崎町周辺の見どころ

  • 田川市

    歴史を活かした街づくりで
    県外の観光客からも人気のエリア
    福岡県の5大祭りの一つに数えられる、「川渡り神幸祭」が有名な田川市。かつては良質な石炭を算出し、日本の近代化に大きく貢献。炭坑節発祥の地としても知られています。市内にある「田川市石炭・歴史博物館」には、筑豊炭田の石炭産業に関する資料を展示。なかでも、ユネスコ世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭鉱記録画は必見です。

  • 香春町

    なだらかな山々に囲まれたセメント産業の町
    家族そろってのハイキングにもおすすめ
    昭和の時代に、セメント産業を中心に発展した香春町。石灰岩で形成された、香春岳がシンボルです。町のほとんどが山地で、牛斬山や龍ヶ鼻には多くの登山客の姿が見られます。呉川の上流にある「呉ダム渓流公園」(写真)もまた、行楽に欠かせません。公園には遊歩道や東屋が整備されており、春は桜、夏はホタルの名所として賑わいます。

  • 添田町

    霊験あらたかな英彦山に見守られた
    悠久の歴史と自然が息づく町
    福岡県の東南部に位置する添田町は、西は川崎町、南は大分県と隣接。南部には、標高1,199mを誇る九州最高峰の英彦山がそびえます。古くから日本三大修験山に数えられるこの霊峰には、山伏の坊舎跡など貴重な史跡が現存。中腹には英彦山神宮(写真)が祀られ、多くの参拝客で賑わいます。また、山々がもたらす清流は、多くの農作物を育んでいます。

  • 糸田町

    美しい自然と利便性を両立
    ユニークなグルメはSNS映え必至
    飯塚市と田川市のほぼ中間に位置する糸田町は、豊かな自然に囲まれながらも利便性が良好。福岡市から福岡都市高速と国道201を経由すると、わずか1時間足らずで行くことができます。201号沿いにある「道の駅いとだ」では、地元で採れた新鮮な農産物を購入できるほか、真っ黒なソフトクリーム「石炭ソフト」などのグルメも味わえます。

  • 大任町

    川崎町に隣接する花としじみの里
    西日本最大級の道の駅がお待ちかね
    大任町では、町をあげて「花いっぱい運動」を推進。水質の浄化作用をもつ、しじみの育成・保護にも努めています。町のランドマークは、なんといっても西日本最大級の道の駅「おおとう桜街道」(写真)。露天風呂や薬石浴が揃う温泉、癒しを追求した優美トイレ(1億円トイレ)などがあり、物産館には「桜マンゴー」など大任町ブランドも並びます。

  • 赤 村

    豊かな緑と穏やかな清流が織りなす
    絵に描いたような自然風景に心が和む
    山里ならではののんびりとした雰囲気が漂う赤村。きれいな水と新鮮な空気に恵まれた環境は、農作物を育てるのに最適です。「赤村特産物センター」(写真)には、お米や野菜、果物、加工品など名物がずらり。併設された食事処では、地元の食材で作った料理が味わえます。内田三連橋梁(国の登録有形文化財)など、歴史的な建造物も数多く現存。

  • 福智町

    山川の自然が至る場所に!
    伝統ある窯元が点在する陶芸の里
    彦山川と中元寺川が町の中央で合流し、600〜700m級の山々が連なる福智町。町のランドマークである福智山や落差25mの白糸の滝など、美しい自然に心が癒されます。「上野の里ふれあい市」では、生産者から直接仕入れた農産物や真心たっぷりの加工品を販売。隣接する「上野焼陶芸館」では、400年の歴史を誇る上野焼の魅力に触れられます。